きれい好きさんのジップロック活用術

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このご時世ですので、外出する時の持ち物の消毒などに気を使われている方も多いのではないでしょうか。

私も綺麗好き、、、やや潔癖症なので、外でベタベタ触った物は出来るだけアルコール消毒をしてから自宅に持ち込むようにしています。

例えば、スマホやモバイルルーター、メガネ、財布などです。

カバンの中は私なりに考えて、基本的には「外」という」認識をしています。

カバンの中にポイッと入れてある物は汚れていると考えています。

ですので、カバンの中にジップロックを使ってクリーンな領域を作っています。

カバンの中のジップロックの内部は綺麗なので、ここに入れてあるものは消毒する必要がありません。

汚れているエリアと、クリーンなエリアをカバンの中で分けることで、余計な消毒作業が減ります。

準備する物

・ジップロック(大、中、小のサイズは用途に応じて使い分けます)

・ホッチキス

・トートバッグ

方法

・トートバッグにジップロックをホッチキスで留める。

・鍵を入れる袋は小さいジップロック、書類やファイルは大きなジップロックを使う。

アルコールスプレー、除菌テッィシュも忘れずに
バッグの中にクリーンなエリアを作っておきます

よっしーの雑学

ジップロックは旭化成ホームプロダクツが販売しているファスナー付きのプラスチックバッグです。(コンテナタイプもあります)

ジップロックのバッグシリーズは電子レンジに対応している物(「ジップロックレンジでお料理バッグ」)以外は、耐熱温度が100度なので電子レンジの使用はできません。電子レンジで加熱するとバッグが溶けてしまいます。

電子レンジを使う場合は、「解凍モード」で袋の一部を開けた状態で使用します。

(カレーなど油分の多い食品は耐熱温度を超えることがあるので、レンジで解凍しないでください。)

湯煎する場合も、火を止めた状態で行うことがポイントです。

ジップロックのバッグシリーズは、食品を入れる時も使用前に中を洗う必要はありません。

「袋の内側は外気に触れることなく製造されています」と、公式ページにも記載されています。食品だけでなく何を入れるにしても安心ですね。

ただ、「食品を入れる場合は衛生上使い捨てをお勧めしています」とありますので、ご注意ください。

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